見る力をつける
見る力(見て・わかって・行動する)視覚機能の向上
見る力(見て・わかって・行動する)視覚機能の向上
自分で考え想像し、課題や問題を自分で解決するための行動できる体験
国語算数のような基礎学習から、想像力・イメージ力・コミュニケーション力が必要な学習へ
4年生になると授業のレベルが格段に上がるため、低学年での土台作りがもっとも重要
自己肯定感の低い子どもは、否定的な捉え方や物の見方をするため、伸び伸びとした子どもらしさが少なくなり、育てにくさや困り感の多い日常になる原因となったりする
4年生の壁/9歳の壁はそれ以降の高学年へと進む前の土台の時点で、学習力や考えるチカラなど学習量や質が変わるため
人は12歳までに抽象思考ができるようになる自然なプログラムを持っているといわれています。しかし、そのプログラムに逆らって、幼少期に「先行学習やパターン学習」をさせると、「考える力が育たず」具象思考から抽象思考に変化する「9歳の壁」を乗り越えられなくなるという見解もあります。
具体的には、幼少期に暗記力と計算力で満点をとっていた子が、小学校の高学年になると学力不振に陥ってしまうという事例があります。
そのようになる原因として、幼少期から先行学習やパターン学習を多くさせると、すべてに答えがあるもの、枠組みやパターン・決まりがあるなど、それは結果を重視し「考えない習慣」をつけさせ、マニュアル人間的な習慣を作り出してしまう恐れがあるといわれています。
最近では流行りの「知的早期教育」というものが、この「9歳の壁」を作ってしまう可能性を齎してしているのかもしれません。
私たちが思う教育とは、今を元気に笑顔で楽しく生きる力を育てることだと思っています。
したがって、「べすとびじょん」でのサポートは、お子様の知力だけではなく、体力や精神力も含め、それぞれの個性に合った自分らしい将来を創り出すことができる力を育てることです。
これらの姿は、本人の努力が足りないから、怠けているからではない場合もあります。
いたって真面目に勉強していても、このようなケースは多々見受けられるのです。
その原因は、
まだ感覚の発達がうまくつながっていなかったり、
目の使い方が分からずに
うまく目が使えていないからかもしれません。
そしてそのことに周囲の大人がだれも気付いていない
可能性があります。