お子さまの学習について気になることはありませんか?
違和感を感じていることはありませんか?
学習のつまずきのサインは
小学校低学年からわかります
学習でつまずく子供は、小学校に入り文字を読んだり書いたり、計算するようになって初めて明らかになる子供が多いです。
でも低学年のころは「まだ1年生だし」「うちの子は何をするのも遅いから」と楽観的ににとらえたり、その反面、「やっぱり他の子と違うのかなぁ?」「実は勉強を全然理解してないの?」ともやもやしたり不安になったり・・・。
学習のつまずきは
早期の対応で改善されます!
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こどもの日常の中で
こんな違和感ありませんか?
こどもの日常の中で
こんな違和感ありませんか?
思い当たること その1
保育園や幼稚園との
ギャップが大きい
保育園や幼稚園との
ギャップが大きい
保育園や幼稚園の頃はおしゃべりも上手で、園での生活は何も気にならなかったのに、小学校に上がってたら、どうやら学習を理解していない様子。
読んだり書いたりさせようとしても戸惑うようなそぶりを見せる。
思い当たること その2
本読みをさせると
読み方がぎこちなく
読んだ内容もほとんど
頭に残っていない
本読みをさせると
読み方がぎこちなく
読んだ内容もほとんど
頭に残っていない
お兄ちゃんやお姉ちゃんは上手に流暢に教科書を読んでいたけれど下の子は同じ年齢や学年になっても、上の子のように本を読んだり書いたりできない。
思い当たること その3
文字に興味を示さない
文字に興味を示さない
保育園(幼稚園)のころは本読みを聞かせると喜んで聞いていた。
ところが、小学校に上がって自分で本読みをさせてみると、読み方がたどたどしく本当に本に書いてある内容を理解しているのかと心配になる。
思い当たること その4
授業参観で
「勉強が分からないのかも?」
と感じる
授業参観で「勉強が分からないのかも?」と感じる
小学校1、2年生の授業参観で勉強が頭に入っていない様子。
他の子は板書を書き写しているが、わが子はぼんやりしていてほとんど板書の書き写しもできていない。
思い当たること その5
字が枠から飛び出ていたり、
字の乱れがひどくて、特に目立つ
字が枠から飛び出ていたり、
字の乱れがひどくて、
特に目立つ
授業参観や三者面談などで学校に行った時に、廊下や教室に貼り出してある作文を見ると、クラスの他の子はきれいに書けているのに、我が子の作文だけは字が乱れていて、なんて書いてあるのか読めないし、内容が分からない。
思い当たること その6
宿題ができない
テストの成績がとても悪い
宿題ができない
テストの成績が悪い
毎日出される宿題を自分でやろうとしないで、親が教えながらやっても、プリントの穴埋め問題などができないでいる。
また、漢字テストの点数はひと桁や0点で、テストの結果を見せたがらない。
こどもの日常の中で
こんなことが起きたりしていませんか?
こどもの日常の中で
こんなことが起きたりしていませんか?
ひらがなが正しく読めない
授業で習ったはずのひらがなを読ませようとしたら、自分から読もうとしなかったり、身近なものを指して「これは何?」と聞いても、言葉では正確に答えられるのに、それを文字にすることができない。また、次のような「勝手読み」や「飛ばし読み」をする。
ひらがなが正しく書けない
ひらがなの書き取りの練習をしても文字の形がひどく乱れたりマス目から大きくはみ出てしまうことが目立つ。
何度も繰り返して練習させても、いっこうに直らない。
•特殊文字を抜かして書く
(小さな「っ」や「ゅ」「ょ」を抜かす)
•解読できない文字を書く
(自分でも読み返せない文字を書く)
•板書の書き写しができない
(ノートへの書き写しができない)
似たような文字の読み間違え
書き間違えが目立つ
「ね」と「れ」「さ」と「き」などに多様な文字の区別がつかず、間違って読んでしまう。
書く時も「ねこ」を「わこ」、「さくら」を「ちくら」と似たような文字を間違えて書いてしまうことがある。
「あ」と「お」
「る」と「ろ」「つ」と「う」
文字を読むときにつまったり
途中で止まってしまう
教科書を読ませると、すぐにつっかえてしまう。
途中で読むのをやめてしまうこともあり、読み終えるのに時間がかかる。本人も辛いので自分から進んで読もうとはしない。
文を正しい
ひとまとまりに読めない
例えば、「うえとしたのすうじをたしてください」という文を読むとき、「う、えとし、たの、すう、じ、をた、して、く、だ、さい」というように、文をひとまとまりに読めない。また音読していると、どこを読んでいるのか分からなくなることがある。
拾い読みをする
教科書などを読ませると、一文字一文字を拾うようにたどたどしく読む。
あとで、「なんてかいてあったの?」と聞いても、書いてあったことを理解していない。
しりとりや言葉遊びが苦手
「えんぴつ」→「つみき」→「きのこ」といった「しりとり」がスムーズに答えられなかったり、「すいか、のすを抜いたらなんになる?」というような言葉抜き遊びなども苦手でやりたがらない。
鏡文字が直らない
上下はそのままで、左右を反転させる「鏡文字」は、ひらがなを覚えたての幼児が書くことがあるが、学習障がい(LD)・学習困難があると、小学2年生ぐらいになってもまだ書いてしまう子がいる。
漢字が読めない
文章を読んでいる時に漢字が出てくると、そこでつっかえる。読めない漢字が出てくると、前後の文脈から想像して勝手に読んだりすることがある。間違いを指摘されるのを嫌がり、ひらがなで書いてある本を好んで読みたがる。
イメージしにくい漢字は
特に読めない
普段から身近でイメージしやすい感じは読めるが、あまり身近でない漢字は読めない。
漢字が書けない/乱れる
漢字が正確に書けない。例えば「雨」おい宇の点を多く書いたり、「思う」という字の点を少なく書いたり、自分で書いた字も何を書いたか読めない。
一度覚えた漢字も
すぐに忘れてしまう
学校で前に習ったはずの漢字が読めない。復習テストも回答できない。読み方をおさらいして復唱できても時間が経つと読めなくなってしまう。
文章を読んでも理解できない
教科書に書いてある文章を読むことはできるが後で何を書いてあったか聞いてもちゃんと答えられない。短い文章はできても少し長い文章になるとさっぱりわからず、国語だけではなく算数や社会などの文章を読んで理解するのがかなり困難。
文章の要点を
読み取るのが苦手
文章を読んだ後「だれが、何のために、どうした」というような要点を読み取ることができない。
作文が苦手
例えば、「夏休み」というテーマに作文を書くというようなとき、「海に行きました。やきそばをたべました。弟がないていました。」というように、事実をつなげるだけの文章になる。
原稿用紙が埋まらず数行で終わってしまう。
読書感想文が書けない
本を読んでも、物語の主人公の気持ちが分からない、文のつながりが理解できないため感想文がかけない。
夏休みの宿題の読書感想文は大の苦手で、毎年、休み明けの宿題提出ができないか、ママが書いている。
ローマ字が読めない/書けない
小学3年生から習うローマ字がほとんど理解できない。「A」(あ)「I」(い)「U」(う)「E」(え)「O」(お)はわかっても、「Ka](か)やヘボン式の「Shi](し)などアルファベットの組み合わせになることがわからない。
似たようなアルファベットの
区別がつかない
上のようなアルファベットの区別がつきにくく、間違えて書くことがよくある。
気になる姿勢や態度
これらのつまずきの原因は、
もしかすると……
「見る力」をうまく使えていないことが
原因かもしれません!