子どもの視るチカラを育て
学習力・運動能力をぐんぐん引き出す
ビジョントレーニングスタジオ「べすとびじょん」
〒574-0027
大阪府大東市三住町1-29
072-813-7411
集中力が
ない
チカラ加減が
できない
勉強が
苦手
じっと
できない
人の話が
わからない
漢字や名前が
覚えられない
図形問題や
算数が苦手
運動が
苦手
スキップが
できない
エスカレータの
乗り降りが苦手
手先が
不器用
よく転ぶ
よく躓く
これらの原因はもしかすると……
これらの原因はもしかすると……
私たちは目から入る情報によって日常生活をしています。
順序で言うなら、1番目が目から入ってくる情報で、その情報を脳によって考え処理し、そして行動へとして移していくものです。
ビジョントレーニングでは、5つの基礎感覚「視覚・平衡感覚・固有感覚・触覚・聴覚」をしっかりと育て、目と脳と身体をよりスムーズにつなぎ、躓きのあるところはよりラクに機能し、ハイパフォーマーの方はよりパフォーマンスアップを促し、今よりもよりよく人生を過ごすために、目と脳と身体のトレーニングをおこないます。
発達に重要な感覚機能をトレーニングすることで
が高まり、日常生活において自分らしくイキイキと活動できるようになるのです。
人は12歳までに抽象思考ができるようになる自然なプログラムを持っているといわれています。しかし、そのプログラムに逆らって、幼少期に「先行学習やパターン学習」をさせると、「考える力が育たず」具象思考から抽象思考に変化する「9歳の壁」を乗り越えられなくなるという見解もあります。
具体的には、幼少期に暗記力と計算力で満点をとっていた子が、小学校の高学年になると学力不振に陥ってしまうという事例があります。
そのようになる原因として、幼少期から先行学習やパターン学習を多くさせると、すべてに答えがあるもの、枠組みやパターン・決まりがあるなど、それは結果を重視し「考えない習慣」をつけさせ、マニュアル人間的な習慣を作り出してしまう恐れがあるといわれています。
最近では流行りの「知的早期教育」というものが、この「9歳の壁」を作ってしまう可能性を齎してしているのかもしれません。
私たちが思う教育とは、今を元気に笑顔で楽しく生きる力を育てることだと思っています。
したがって、「べすとびじょん」でのサポートは、お子様の知力だけではなく、体力や精神力も含め、それぞれの個性に合った自分らしい将来を創り出すことができる力を育てることです。
これらの姿は、本人の努力が足りないから、怠けているからではない場合もあります。
いたって真面目に勉強していても、このようなケースは多々見受けられるのです。
その原因は、
まだ感覚の発達がうまくつながっていなかったり、
目の使い方が分からずに
うまく目が使えていないからかもしれません。
そしてそのことに周囲の大人がだれも気付いていない
可能性があります。