書く時に顔を傾けるお子さん必見!!
書く時に顔を傾けるお子さん必見!!
その原因とやってほしいことをご紹介!!
学校の参観やおうちでの宿題をやる時に「あれ?この子独特の見かたするな」と思ったことはないですか?
右もしくは左のどちら側かに明らかに片寄って書いていたり見ていたりするお子さんもいると思います!!
その顔を傾けて見てしまうのは両眼が上手に使えてないかもしれません。
もちろん眼を意識的に動かすことはやったことがないと思いますし,自分で自分の眼を動かすのを見ることはできないです。なので親子で一度やってみてほしいことがあります。
過去動画にもありますが基本的には追従運動といって動くものを固視できるのかが基本ですが,今回は寄り目(輻輳といいます)をさせてあげてください。
輻輳が苦手な子は目が寄ってこないです。そして近くになると見ているものが二重に見えることがあります。片目しか使えていないととても生きづらいです。
例えば片目をつぶった状態で生活することを考えてみてください!距離感がわからなくなり生きづらいですよね💦
それが子供たちに起きているかもしれません。
そうなると「板書が苦手」や「球技が苦手」などの伸び代が出てきます。
ですが,それは体験していないだけなので体験させてあげましょう!!
用意するもの
・指標(えんぴつでもOK)
顔から30cmくらい離して眉間のところに近づけていくだけ!!
もし,寄ってこない場合は片目ずつやってあげてください!!
もちろん,べすとびじょんが近い場合は一度来ていただけたら嬉しいです♪
お子さんが興味を示したときにやってあげてください!