毎日の宿題が苦痛すぎる…それ、目の問題かも?
こんにちは。
ビジョントレーニングスタジオ【べすとびじょん】の松村です。
「宿題をやろうとすると、子どもがイライラする」
「ちっとも進まなくて、親子でバトルになる」
「字がぐちゃぐちゃ、書くのを嫌がる」
こんな“宿題あるある”に悩んでいませんか?
✅ 宿題が苦痛になる本当の理由
「やる気がない」「集中力がない」と思われがちですが、
実は 目の使い方や“見るチカラ”が影響している ことが多いのです。
- ノートに字を書くときに、行を飛ばしてしまう
- 黒板を写すのが遅い
- 書き写しの途中でどこを見ていたか分からなくなる
- すぐに姿勢が崩れる
これらは、視力の問題ではなく、目と脳と身体の連携の問題。
つまり「見るチカラ」に課題があるサインなんです。
👀 「見る」と「書く」の関係
宿題の多くは「読む・書く」が中心。
でも、実はこの2つは 目のチームワークが整っていないと、とても大変 なんです。
例えば…
- 目がスムーズに動かないと、文字を追うのが苦しい
- 両目がうまく寄らないと、ノートのマスに字を揃えて書くのが難しい
- 焦点を合わせるのが苦手だと、黒板からノートに視線を移すだけで疲れる
これでは、頑張ろうとしても「苦痛な宿題」になってしまいますよね。
✨ 小さな「できた!」で変わる宿題時間
べすとびじょん式では、すぐに「字をきれいに書きなさい」とは言いません。
まずは 目と身体の連携を育てるトレーニング を通じて、宿題に向かいやすい土台をつくります。
そして、できたことを一緒に喜ぶこと。
「できなくてもいいよ」から始めると、宿題の時間が 親子で笑顔の時間 に変わっていきます。
👩👧 宿題が変わるきっかけに「親子体験会」
もし宿題に苦労しているなら、まずは「見るチカラチェック」で原因を探ってみませんか?
親子で一緒に楽しく参加できる体験会を開催しています。
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💬 最後にひとこと
宿題のしんどさは「やる気のなさ」ではなく、
目と脳と身体のチームワーク不足かもしれません。
小さな工夫で「できた!」を積み重ねれば、子どもは必ず変わります。
次回は「親子でできる!見るチカラの育て方体験会」について詳しくご紹介します。
どうぞお楽しみに!