ゲームは得意、でも宿題になると泣く…その差、どこから来る?
【はじめに】
「ゲームになると集中するのに、宿題は全然やる気なし…」
「“やればできる”のに、なんでやらないの?」
このような“やる気の差”に、もどかしさを感じたことはありませんか?
実はそこには、「見る力」の使いやすさの違いが関係しているかもしれません。
この記事では、お子さんの“がんばれない理由”を優しくひもときながら、保護者の方が今日からできるヒントをお届けします。
【ゲームはできる=集中力がある?】
ゲーム中のお子さんって、すごい集中力を発揮しませんか?
ルールもすぐに覚えるし、画面の情報もどんどん処理して、
キャラクターをうまく動かしたり、タイミングよくボタンを押したり。
だからこそ、
「ゲームはできるのに、なんで宿題になるとダメなの?」
「本気を出してないんじゃないの?」
と思ってしまうお気持ち、よくわかります。
でも実は、「ゲームが得意」だからといって、
“見る力”全体が整っているとは限らないんです。
【ゲームと宿題の「見る力」のちがい】
ゲームは、
✔ 画面が動き
✔ 操作がシンプルで
✔ 瞬間的にわかるような構成になっています。
一方で、宿題(特に読み書きや計算)は、
👀 文字を細かく目で追い
🧠 情報を頭で整理し
✍️ 手で再現するという、複雑な視覚処理が必要になります。
ここに、差が生まれるのです。
【つまりどういうこと?】
たとえば、以下のような様子が見られたことはありませんか?
- ノートを写すのが遅い
- 漢字がなかなか覚えられない
- 姿勢がすぐ崩れる
- 同じ行を何度も読んでしまう
- 間違いが多いのに、どこが違うかわからない
これらは、視力には問題がなくても、
“目の動かし方”や“見たものを理解する力(視覚認知)”にアンバランスがある可能性があります。
【「サボってる」のではなく、「やりにくい」】
子どもは、わざとサボるのではありません。
“やろうとしているのに、うまくいかない”
“がんばっているのに、結果につながらない”
そんな苦しさの中にいる子も少なくないのです。
ゲームでは使いやすい「見る力」も、
宿題では負担になることがあります。
【そこで、べすとびじょん式のアプローチ】
べすとびじょん式ビジョントレーニングでは、
- 目の動き
- 見て理解する力(視覚認知)
- 見て動かす力(目と手の連携)
など、学びの土台となる“見る力”を育てていきます。
脳科学や発達理論に基づきながら、
“できない”の裏にある原因を見立て、
その子に合ったトレーニングを行っていきます。
【親子体験会でできること】
「もしかして、うちの子も?」と思ったら、
まずは気軽に、【親子体験会】に来てみてください。
体験会では、
✔ 実際に“見る力”を体感できるチェック
✔ 楽しくできる簡単なトレーニング
✔ ご家庭でできる声かけのヒント
などを、親子で一緒に学べます。
【こんな方におすすめ】
- ゲームは得意だけど、宿題はぐずる
- 読み書きに時間がかかって心配
- つい「がんばって!」と言ってしまうけど理由が知りたい
- 子どもの“学びの土台”を整えてあげたい
【ご案内方法】
体験会の詳しいご案内は、
▼LINEで【たいけん】とメッセージをいただいた方にのみお届けしています。
まずはLINEに登録して、
お子さんの「見る力」がどんな状態かをチェックしてみてくださいね。
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