「ちゃんと見えてるのに…」の落とし穴?学びに差がつく“見る力”ってなに?
◆「見えている=困っていない」と思っていませんか?
「視力は1.2あるんですけど…」
「特に目が悪いわけじゃないのに、なんでこんなに読むのが遅いんでしょう…?」
こんなご相談、実はとても多いです。
お子さんの“視力”には問題がなくても、
授業中の板書、教科書の読解、図形の理解、宿題などで
困りごとが出てくるケースは少なくありません。
◆“視力”と“見る力”は、まったくの別物
私たちが目を使うとき、ただ「見えている」だけではなく、
その情報を脳で整理したり、体を使って再現したりする機能が必要です。
この、
- 見たものを理解する力
- 目の動きや焦点を合わせる力
- 目と体のチームワーク
といった総合的な力を、べすとびじょんでは「見る力」と呼んでいます。
◆こんな子はいませんか?
日々の生活や勉強の中で、こんな様子はありませんか?
- ノートを写すのに時間がかかる
- 読んでいるのに内容が頭に入っていない
- 図形問題や空間把握が苦手
- 間違い探しやパズルにすぐ飽きてしまう
- 姿勢が崩れやすく、集中が続かない
これらは、すべて「見る力のアンバランス」が関係していることがあるのです。
◆放っておくと“がんばっても報われない”に…
見る力にアンバランスがあると、
学習に必要な情報が正しく取り込めなかったり、
作業に余計なエネルギーを使いすぎたりしてしまいます。
結果として、
- 頑張っても点数につながらない
- ミスばかり指摘されて自己肯定感が下がる
- 「どうせできない」とあきらめてしまう
…そんな悪循環に陥ることもあります。
◆べすとびじょん式ビジョントレーニングとは?
べすとびじょん式は、
目と脳と身体と心のつながりに着目した、
科学的な視点からのアプローチです。
一人ひとりのお子さんの発達の状態に合わせて、
“見る力”を土台から整え、「できた!」を積み重ねる体験を大切にしています。
◆まずは体験してみませんか?
「もしかしてうちの子も?」と思ったら、
まずは親子で“見る”を体験してみてください。
📍現在、【親子体験会】を開催中です!
「見る力って何?」
「うちの子の“クセ”はどうなんだろう?」
そんな疑問が解消されるきっかけになるかもしれません。
◆\こんな方におすすめ/
- 宿題がなかなか終わらず毎日イライラ…
- 読み書きに時間がかかって不安
- 子どもの“できない理由”が分からず悩んでいる
- 自己肯定感を育てたい
- 得意を伸ばしてあげたい!
◆参加方法
体験会の詳しいご案内は、
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